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zoom RSS テーマ「京都」のブログ記事

みんなの「京都」ブログ

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時にはこんな京都を
時にはこんな京都を  10時間山行、炎暑の屋外観光が続き思いのほか体力の消耗が激しい。おまけに昨夜はサウナ仮眠室泊まりと疲労もたまってくるが、そんな中で迎える京都の二日目。当初の予定で行くと山鉾巡行見物の日だったのだけれど、なんだかあまり余力もない。巡行のスタート地点となる四条烏丸交差点付近に陣取ってその障りの部分だけを見物した後、京の夏の旅の対象施設の一つとなっている京都大学花山天文台を見学して引き上げる方針を早々に決定する。 ...続きを見る

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2017/07/23 21:34
コラボ企画にも乗るっ
コラボ企画にも乗るっ  摩耶山登山京都旅の最終盤に導入した位置情報ゲー「駅メモ」が京都市営地下鉄コラボをやっているのだそうである。ちょうど祇園祭シーズンでもあるし、槍ヶ岳登山のダメージも癒えきらないまま、帰宅の翌日に今度は京都へ足を運んだ。もちろん、京都に至るまでのすべての駅を取っていきつつ。 ...続きを見る

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2017/07/20 21:58
定例・かなでチャレンジ
 毎年のことなのだけれど、この時期には都のかなでというイベントに応募するのが年中行事となっている。10月くらいに上賀茂神社で開かれるクラシックのコンサートのことで、JR東海が催している。本来京都はJR西日本のシマなのだが、この種の対外的に観光客を呼べるイベントごとは東海が力を入れており、西の存在感は希薄な感じがする。 ...続きを見る

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2017/05/21 20:03
葵祭路頭の儀
葵祭路頭の儀  足は傷んだけれど、今回の東海自然歩道歩行はいくらかの余力を残して終わった。まずは信楽高原鉄道で貴生川駅まで引き上げる。半端と言えば半端な時間帯ではある。急ぐ必要はない。貴生川から京都まで改札を出ずに移動することは可能だったが、時間稼ぎ的な意味も込みで切符を買い直し、次の京都行列車を待った。日中は暑かったが、この季節の夕方は空気がひんやりとして、心地よさを覚える。わざと時間をかけるようにして京都駅まで移動。地下鉄で烏丸御池駅まで行って、三条通を流す。夕飯にして鴨川べりを下る。大量にコイキングが湧... ...続きを見る

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2017/05/18 21:56
山登ってみよう【京都一周トレイル・東山コース・完結編・後編】
山登ってみよう【京都一周トレイル・東山コース・完結編・後編】  10:03、ねじりマンボを通過。らせん状に積まれたレンガが、他にはないマンボ感を出していて、異界への入口のようでもある。前回のセクションウォークでは、ここから第2回目が始まったのだ。ここまでの歩行時間はまだ2時間半に少し足りない程度なのであまり疲れたと言う感じはないが、新品の足でないのもまた確かだ。今日のメインは比叡山ではあるけれど、大文字山も登って下って2時間前後の山なので、今日ここまで歩いてきた山に比べれば格段に長丁場に違いない。ブラタモリでも紹介されていた気がする線路跡を右に見ながら日向... ...続きを見る

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2017/03/30 21:15
山登ってみよう【京都一周トレイル・東山コース・完結編・前編】
山登ってみよう【京都一周トレイル・東山コース・完結編・前編】  このご時世に不思議な気はするのだが、京都一周トレイルの歴程は、ネット上で見つからない。wikipediaに関しては、京都一周トレイルのページすら見つからない。ただ、何となく東山コースが核となって成立した物なのではないかと踏んでいる。何と言っても、京都人にとって最も身近な山であろう東山三十六峰を辿るのだから、非常に象徴的な意味合いを持つような気がする。経由する主な山は、稲荷山、阿弥陀ヶ峰、清水山、大文字山、そして比叡山など。それぞれ伏見稲荷の山、豊臣秀吉の葬られた山、清水寺の裏山、言わずと知れた... ...続きを見る

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2017/03/28 21:56
天地名刹
天地名刹  二日目に狙っていくのは、金戒光明寺、聖護院、知恩院。できれば妙法院にも回りたかったのだけれど、ここはちょっと方向が違う。どちらかと言うと、前回で回った建仁寺や高台寺、西福寺に抱合せるとちょうど良さそうな位置でもある。残念だけれど、次の機会に繰り越すことにし、まずは金戒光明寺へ。 ...続きを見る

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2017/02/24 21:10
村雨城の謎
村雨城の謎  今調べてみたのだが、初代ファミコンのディスクシステムが発売されたのは、1986年のことだったようだ。ファミコンソフトが爛熟期を迎えるのが1980年代末のこと。一方ファミコン自体の発売が1983年のことなので、なんだかんだで10年近くも続いたハードとしての寿命のうち、かなり早い時期に売り出されたものだったようである。鳴り物入りで登場したのだと思う。初期には「ゼルダの伝説」や「メトロイド」など後年まで続く人気シリーズがリリースされているが、そんな中に紛れてひっそりと沈んで行ったソフトもある。例えば... ...続きを見る

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2017/02/23 21:48
華氏32(後編)
華氏32(後編)  偶然か必然か、嫌な予感は的中し、翌朝目を覚まして食堂で飯を食べようとしたところ、窓の外が吹雪いているのが見えた。今日の行程は波乱含みとなることが予想された。 ...続きを見る

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2017/01/20 21:47
華氏32(前編)
華氏32(前編)  この冬最強とささやかれる大寒波が列島に忍び寄る中、京の冬の旅・前半戦決行のタイミングがやって来た。まったくうまくしたもので、この毎年のイベントは青春18きっぷシーズンの終了とともにやって来るよう設定されているらしい。従って今回は、ごく普通に電車賃を出しての京都行となった。通常考えられる京都行ルートだと、ただでさえ積雪量が多く雪に弱いとされる関ヶ原を通過しなければならないので、危険回避の意味で近鉄利用の奈良県周りを考えないでもなかったが、朝のんびり出発しようとした結果、何のひねりもなく東海道線で... ...続きを見る

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2017/01/19 22:30
地下鉄に乗るっ VS 歩くまち京都
地下鉄に乗るっ VS 歩くまち京都  この冬の京都旅の本命は、年が明けての京の冬の旅となる予定だ。前回は今ひとつ琴線に触れるものがなかった印象だが、今回は根こそぎに近く回ることになりそうである。大まかに言って、太秦、壬生・二条、東山、六波羅の四方面に分かれているので、いずれにせよ一回で片が付くものとは思えないが、スタンプラリーも込みで、コンプリートは目指してみたいと思う。 ...続きを見る

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2016/12/27 21:31
京は燃えているか
京は燃えているか  よく言われるように、京都は夏暑く冬寒い。気候が落ち着く春と秋は観光好適のシーズンと言える。が、秋は、好適過ぎて夥しい数の観光客が集まってくる。酷いことになる一因は紅葉にあると言っても過言ではないだろう。ホント秋の京都は地獄だぜ! ...続きを見る

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2016/11/28 21:43
山登ってみよう【京都一周トレイル・伏見・深草ルート】
山登ってみよう【京都一周トレイル・伏見・深草ルート】  京都一周トレイルは、盆地の町・京都を取り囲む山につけられたハイキングコースだ…と始めるのも久しぶりな気がする。と言うより、二度とこの書き出しを使うことはないだろうと思っていた。京都一周トレイルの歩行は、昨年初夏に西山コースを歩き切って、いちおうの完結は見ている。京北コース、あとは自己満足でしかない「南平地コース」もいつかやろうと思ってはいるが、いずれも真正の一周トレイルとは言い難い。しかし私の踏破から少し後の2015年10月に、東山コースからひげ根のような、伏見・深草ルートが延びた。ならば、歩... ...続きを見る

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2016/11/27 10:07
魔性の残り火・羅城門の跡に行く
魔性の残り火・羅城門の跡に行く  羅城門とか羅生門とか言われるものは、平安京の大門のことだ。都の外からこの門をくぐると、その先は朱雀大路になっていて、ついには宮城に至る。つまりは都を左京と右京に断ち割る通の入口と言うことになる。その東西には、東寺と西寺と言う大寺院を配していたと言われるが、西寺は早い時期に廃れ、現在まで残るのは東寺のみだ。しかしこの東寺が、現在の京都で見ると、東と言うよりは西に寄った位置にある。そもそも、二つの寺院を結ぶ線に正中するはずの京都御所よりも西にある。京の都は早くから西側が廃れ、東に伸張して行った証だ... ...続きを見る

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2016/11/14 21:41
秘された御土居
秘された御土居  実を言うと今回の京都行では多少紅葉を期待していたのだけれど、どうやらそうも行かなさそうだというのは、京都盆地より多少涼しそうなイメージのある鞍馬界隈や、三尾のもみじの類が丸っきり青葉のままだと分かった段階で予感していた。しかしその一方で、11月に入るや各地で「紅葉」と銘打った季節ものの行事が行われているのも事実で、それは京都にもある。例えば北野天満宮のもみじ苑公開がそうだ。 ...続きを見る

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2016/11/08 21:53
魔性の残り火・将門公に会いに行く
魔性の残り火・将門公に会いに行く  神田明神は、「江戸の総氏神」などと言われる。東国で新皇を名乗り、ついには敗れた平将門の首は、都に運ばれ晒されたが、その首は故郷を目指して飛び帰り、ついに力尽きて墜落したのが現在の東京大手町の将門塚のあたりだと言われている。一昔前だとオカルトスポットとしての扱いが専らだったような気がするが、現在はそうした風潮の後押しも受け、パワースポットと言われることが多いようだ。下地には、もともと平将門が関東周辺の人々の、畏敬と言うか尊崇を集めていたことがあるような気がする。神田明神の存在は、それを伝統的に証... ...続きを見る

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2016/11/05 23:10
魔性の残り火・鵺に会いに行く
魔性の残り火・鵺に会いに行く  晴明神社に到着。前回の来訪から、なんだかんだと言って20年ぶりくらいにはなるのだろうか。当時、少なくとも今ほどには安倍晴明と言う人物の名は知られていなかったはずだが、後にやって来るブームの端緒のようなものは見えていたのかもしれない。そのくらいに、微妙な時期の訪問だったはずだ。その時には、参拝客の姿はほとんどなかった記憶がある。 ...続きを見る

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2016/09/23 21:34
西陣彷徨
西陣彷徨  五山送り火見物の特等席として注目している船岡山は、四神相応のうち玄武をつかさどるという。それは昔から知っている。ちなみに、青龍が鴨川、白虎が山陰道、朱雀が巨椋池に擬せられる。最近は、これにひっかけたのか、京都五社めぐりと言ったものもプッシュされているようだが、古くからの市進相応とはあまり関係がないらしく、例えば玄武は上賀茂神社が割り振られている。かたや船岡山には、織田信長を祀る建勲神社がある。そして船岡山には、応仁の乱のときの西軍の陣城が置かれたのだそうだ。あまり近いという認識はなかったのだが... ...続きを見る

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2016/09/23 21:28
楽園を求めて
楽園を求めて  送り火見物はまるっきり空振りに終わったが、翌日の市内観光には期待するものがあった。つい先日、「燃えよ剣」を読了した影響があって、霊山歴史館に行きたかった。何でも、現在近藤勇と土方歳三の刀が館内でそろって展示されているのだという。これが一つ。もう一つは、長らく気持ちはあっても実現しなかったのだが、嵯峨野の清涼寺で豊臣秀頼の首塚を見学したかった。後は、霊山歴史館と方向が同じ高台寺にも久しぶりに足を運んでみようかと思っていたのだが、出発直前になって五条楽園というものの存在を知ることになった。京都に花... ...続きを見る

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2016/08/19 21:18
承太郎休暇
おれが休みを取った…お盆最終日の時点でな…そして(名古屋を)脱出できた…やれやれだぜ… ...続きを見る

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2016/08/18 22:16
魔性の残り火・土蜘蛛に会いに行く
魔性の残り火・土蜘蛛に会いに行く  前夜、ルーマプラザのリラクゼーションルームでテレビを見ていたら、再三にわたって「ポケモンGO」の過熱人気が取り上げられていた。報道番組の体はとっているが、宣伝効果としてはこの上もない。暇を持て余し気味だったこともあって、まんまとダウンロードすることになってしまったが、このゲーム、結局は歩いてなんぼである。オールナイトサウナの夜の手すさびにするには向かず、その本領を見定めるには夜明けを待つことになった。今となっては、田舎が非常に不利となるゲームであることが知れ渡っているが、逆に京都は、何らかのモ... ...続きを見る

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2016/07/29 20:42
魔性の残り火・清姫に会いに行く
魔性の残り火・清姫に会いに行く  6月18日の京都は、30度超えの気温を記録したのだと言う。今年に入って一、二を争う高温だと言うことだ。京都の気象台は西ノ京にあるようだが、盆地の中のどこにいても大差はなかったのだと思う。朝も9時近くなって祇園を出発し、その日一日使う予定の市バス一日乗車券を買いがてら三条京阪駅を目指そうと木屋町通を北上していたころから体に熱がこもって行くのが分かった。そして、駅にたどり着いて、まずは妙満寺に行ってみようと国際会館駅に降り立ち、地上に出てみたら眩暈すら覚える熱気に見舞われた。この時点で、この日の京... ...続きを見る

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2016/06/24 23:11
魔性の残り火・九尾の狐に会いに行く
魔性の残り火・九尾の狐に会いに行く  特に親しかったわけではないのだけれど、仕事上、少しの接点があった人が亡くなった。大病をしたわけではなく、ごく普通に出勤してきた翌日の突然死だった。肥満体だったので、夜寝ているうちに舌が喉の奥の方に下がってきて窒息の原因となることがあったようで、それを避けるために機械を使っていたのだそうだが、何らかのトラブルがあってその仕組みが機能せず、窒息死したものらしい。 ...続きを見る

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2016/06/02 22:32
京都市観光協会の思惑にも乗るっ
京都市観光協会の思惑にも乗るっ  東海自然歩道の京都府脱出は、一応成った。厳密に言えば鞍馬から高雄まではつながっていない。それに、比叡山前後の区間も未踏である。延暦寺周辺は滋賀県となるようなので、もしかすると比叡山側の京都府未踏区間はほとんど残っていないのかもしれないが、その辺りの手当てはいずれまた考えることにしよう。ひとまずは、今日の宿がある京都市内まで戻る。 ...続きを見る

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2016/02/17 21:29
紅に染まる古都(後編)
紅に染まる古都(後編)  大原は、京都市北方郊外に位置する山里である。観光地には違いないのだけれど、中心市街のような華やかさはなく、臈たけた貴人が、ついには世をはかなんで隠棲の地に選んだのもわかるような気がする。とは言え、この時期に関して言えば、その立地も相まって、三千院や寂光院など、紅葉の名所として多くの人の訪れを受けることについては、京都盆地内側の名所と何ら変わるところがない。 ...続きを見る

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2015/11/26 22:33
紅に染まる古都(前編)
紅に染まる古都(前編)  最近、心がくさくさしてしまい、良くない。そこで、計画自体は前々からあったのだけれど、癒しを求めて京都に旅立つことにした。しかしこの京都旅行、もともと「連休の人出を見に京都に行く」と嘯きながら目論見始めたものだったのに、目的がいつの間にやら癒しにすり替わっていたことに、今にして思えば悄然とすることしきりである。 ...続きを見る

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2015/11/23 22:17
羅漢だから
羅漢だから  ここ最近の京都で足を運びたいと思っていた場所のうち、澱んだ願望が下にたまって出来上がったのが前回の魔縁ツアーだとすると、上に登った澄んだ清浄な願望は、今回の大人の修学旅行京都編に帰結した。要するに、修学旅行生が行きそうなメジャースポットの中から立ち寄り先を選んだ結果、嵐山方面に行くことになった。実際のところ、京都修学旅行の王道スポットは、清水寺や金閣寺・銀閣寺といった所なのだろう。嵐山はマイクロバスで乗り付けるには手狭だし、史学的に見て特に重要な社寺があると言うわけでもない。天龍寺は有名社寺の... ...続きを見る

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2015/09/30 21:29
魔縁です!(後編)
魔縁です!(後編) これまでのあらすじ  高崎からの帰り、松本駅で長くて早い盆休みに入ったと思しき人の群れを見た私は、逆恨んだ。 ...続きを見る

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2015/08/20 20:58
嵐の中で華やいで
嵐の中で華やいで  日本の場合、台風は秋にかけて到来することが多い。夏にやって来ると、足が遅くなりやすいのだそうだ。言うまでもなく、今回の台風11号がそれに当てはまる。日本への上陸が予報されていた16日や17日は、京都祇園祭の宵山あるいは山鉾巡行および神幸祭の日であり、この日を狙って京都に足を運んだ私を待っていたのは、嵐を予感させる湿り気を帯びた風だった。宵山の夜は、荒れ模様ではなかったのだけれど、やっぱり人出は圧倒的に少ないし、ほぼ骨格を残すだけになった鉾や山もあった。そもそも目につく数も少なかった気はする。駒... ...続きを見る

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2015/07/17 22:14
私たちはこの薫りと生きる
私たちはこの薫りと生きる  今回の京都行、実は余裕で日帰り可能である。メインの目的となるのは京都一周トレイルの完結なのだけれど、せいぜい3時間もあれば足りる。乗継の良し悪しはあるにしても、京都までの往復に要する時間は在来線で2時間半から3時間×2。市内での移動をさらに積み増して1時間。都合10時間ほどの旅だ。朝7時に家を出ても、火点し頃に帰宅できる。しかし、なぜかはわからないが、例のルーマプラザに無性に泊まりたく、宿の予約までしてこの気楽なハイキングに挑むことにした。時間調整の寄り道を、旅程に織り込みながら。 ...続きを見る

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2015/06/24 22:01
嵯峨薫る
嵯峨薫る  嵐山まで歩いてもまだ妙な時間帯だったので、鴨川べりで呆けて時間調節。気候が良くなってきて、何ならこのまま河川敷で野宿ができそうな気さえしてくる。日が西に傾き始めた頃、餃子の王将三条店で夕食。普段よりはややのんびりと飯にした後、再度鴨川へ。さすがに疲労困憊である。人いきれにあてられそうな高瀬川沿いの木屋町筋を歩こうと言う気にはならなかった。宵闇が迫る中、三条河原ではジャグラーが芸を見せていた。逢魔時と言うのか。ここからそう遠くない辺りは、豊臣秀次の一族が皆殺しにされた場所のはずなのだが、少なくと... ...続きを見る

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2015/04/30 21:29
四方山京都
四方山京都  由布岳を下りた後は、一度由布院の駅前まで移動し、由布岳の写真を撮影してから再度別府に移動。せわしいが、そこで小倉までの特急券と小倉から京都までの新幹線特急券を購入した。滅多にやらないことだが、山陽新幹線中抜き移動を行う。私の旅では、博多から名古屋までを一息で移動することが圧倒的に多い。小倉まで2時間程度、小倉からも2時間程度の道のりで、あらためて新幹線の早さが実感される。 ...続きを見る

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2015/03/18 22:04
六道の辻に踏み惑う(後編)
六道の辻に踏み惑う(後編)  烏丸御池駅から河原町三条まで、三条通沿いに歩いて移動。車がひっきりなしに行きかう大通りとなった御池通に比べたら裏通りみたいなところだが、なかなかに味わい深い通りだ。一応、河原町三条付近を流す。オーロラの近況を探るのと、食事をとるのはいつもの場所以外に思いつかなかったためだ。オーロラは、まだ沈黙していた。 ...続きを見る

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2015/01/13 22:21
京都市交通局の思惑に乗るっ(後編)
京都市交通局の思惑に乗るっ(後編)  醍醐寺、二条城と来て、次の目的地は西本願寺だ。最寄駅としては、五条駅もしくは京都駅となる。いずれにせよ烏丸線の駅なので、二条城前駅からだと烏丸御池駅で乗り換える必要はある。そして烏丸御池駅もスタンプラリーのポイントに設定されているため、通りがけに烏丸御池の印をゲット。改札を出てすぐのところにあった。 ...続きを見る

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2014/11/26 22:00
京都市交通局の思惑に乗るっ(前編)
京都市交通局の思惑に乗るっ(前編)  私は基本的に酒を飲まない。世の大人はカロリーの多くをアルコールから摂取するようだが、それができない私は、著しくカロリーを消耗したとき、それを補うために飯をドカ食いする。京都一周トレイル北山コース東半分の踏破を完遂し、いつものように三条木屋町近くのヤサまで引き上げた私は、餃子の王将で2000円近くを食べてエネルギーの補給を済ませていた。が、疲労の回復はそれだけで済む話ではない。と言うより、どうすればそれが効率的に果たされるのか知りたいくらいだ。サウナを使い、湯船を使って、たっぷり8時間眠ってみは... ...続きを見る

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2014/11/25 21:17
京阪の流人 おけいはん(後編)
京阪の流人 おけいはん(後編)  翌朝。雨は夜半過ぎから明け方まで残っていたらしく、表に出ると路面がじっとりと濡れていた。空は、ところにより明るく、雲にも若干の切れ間が見える一方、東山の方には低めの雲がかかっている。そんな空模様でありながら、気温は大して低いでもなく、大方の予想通りではあったが、山歩き向きの気象条件ではない。それでなくても、どうも風邪気味だ。潔く山はあきらめ、島原を今日のメインとする。 ...続きを見る

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2014/08/18 21:16
京阪の流人 おけいはん(前編)
京阪の流人 おけいはん(前編)  戻り梅雨とはよく言ったもので、今年の8月は雨が多い。平日が雨ならまだしも、週末に限って盛大に降る。バケツの水をひっくり返したように降る。18きっぷを買ったはいいが、一度も使わないまま盆休みを迎えた今夏、いい加減に使い始めないと未使用分が出るかもしれないと言うさもしい根性から、文字通り前途に暗雲の立ち込める中、私は旅立った。 ...続きを見る

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2014/08/17 22:26

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