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ディープ・ダンジョン〜夕庵〜
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方向性の定まらない、愚にもつかないサイトを開設しています。
メインサイトからお越しの方、「ブログはやらない」とか言っていたのにすみません。

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タイトル 日 時
Winterreise of Kyoto(後編)
Winterreise of Kyoto(後編)  夜というか夕方が早いのも京の冬の旅の困ったところではあるけれど、朝が遅いのも有り難くはない。翌日は、ルーマプラザからは至近のところにある建仁寺の塔頭を二カ所攻略するところから始めるつもりでいたのだが、変に朝早くから目が覚め、それなりに早い時間帯から行動を開始してしまったため、またしても時間のつぶし方に苦労した。意味もなく寺町の方まで行ったりした後、もう一度建仁寺まで引き返す。 ...続きを見る

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2019/01/28 21:38
Winterreise of Kyoto(前編)
Winterreise of Kyoto(前編)  町中至る所寺だらけのイメージがある京都だが、意外に行く先々で仏像を拝観できるというような環境にはない気がする。そういうのはむしろ奈良のカラーである。思うに奈良の仏像群は、造られてから千年以上が経過し、一個のお寺の宝という次元を超越して国家の財産レベルまで上り詰めてしまっているので、秘仏として囲い込むのではなく、広く世間に公開している感があるのだが、京都の仏像はまだ個々のお寺の深奥に安置される段階にあるのだと思う。そのため数あるお寺で公開されるもの、卑近な言い方をすれば観光の目玉になっているもの... ...続きを見る

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2019/01/26 22:26
寺巡ってみよう【知多四国八十八箇所・68番〜79番】(後編)
寺巡ってみよう【知多四国八十八箇所・68番〜79番】(後編)  大智院から慈雲寺までの区間は、今回の歩行で最も長距離の歩行が必要になる区間である。道幅の広い幹線道路沿いにしばらく歩いた後、わき道に入り地図と首っ引きで歩いていく。入り組んだ路地、ともすれば特徴のない生活道路沿いなのでかえって慎重になった結果、特に迷うことなく、次の霊場に近い知多市岡田地区にやって来た。別に観光地で鳴らす地域ではなさそうだが、この近辺の街並みはノスタルジーを感じさせ、味わい深い。地元としてもちょっとした売り出し物に位置付けているようではあるけれど、さりとて地域振興につなげる会心... ...続きを見る

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2019/01/18 22:21
寺巡ってみよう【知多四国八十八箇所・68番〜79番】(前編)
寺巡ってみよう【知多四国八十八箇所・68番〜79番】(前編)  年が改まった。初もうでには一応行ったのだけれど、不思議なもので、1月の間くらいはいつもより一層、寺院の空気に触れてみたくなる。京都なんかの著名な古刹に行くのも良いけれど、と言うか行く予定があるのだけれど、手近でその気分を味わうのにうってつけのものがある。知多四国である。もともと、冬場で山に足を運びにくい時期の手すさびにと始めたものだし、そういう意味でもこの時期に歩くのにちょうどいい。 ...続きを見る

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2019/01/18 22:02
ただ犬吠埼に行きたいだけの旅
ただ犬吠埼に行きたいだけの旅  去る南海道の旅の計画を立てていた時、串本駅での待ち時間に潮岬に行くことができないか検討し、結局だめだと分かった一幕があった。その時以来、どこか最果て感のある駅に行ってみたいと思ったのだけれど、ふと思い当たったのが犬吠埼である。犬吠埼には、何となく東の果てと言うイメージがある。実際には、関東以北の日本列島は北北東方向に延びているので、関東地方内で東にせり出している印象のある犬吠埼も、本州最東端ですらない。ちなみに本州最東端の駅は、現在のところJR東日本の管轄に属する岩手船越駅なのだそうである。が... ...続きを見る

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2019/01/13 20:28
山登って外伝【本宮山・今年の展望】
山登って外伝【本宮山・今年の展望】  例年、年末年始の帰省に引っ掛けて東三河地方の山に登っている。三河も奥三河エリアまで踏み入ると登山道が凍っていたりするので、平野の縁にあるような低めの山や、渥美半島の山などを攻める形になる。ただ、選択肢がそんなに多くないので、過去に登った山をもう一度登る事態はなかなか避けられるものではない。と言うことで、今年は三河本宮山に登ってきた。過去の記録をさかのぼってみると、2013年の正月に登った記事はあるのだが、もう一度くらい年末年始に登ったような気がする。ただ、タイムテーブルなんかはびっくりするほど... ...続きを見る

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2019/01/06 21:30
追鯨・その5
追鯨・その5  古来、土佐の国は流刑地だった。過去数度に及ぶ高知旅行の中で、私自身その実感を強めている。もともと四国のイメージと言うと、瀬戸内海沿岸に位置する香川県の開放的で低平、気候も温暖と言う、どちらかと言えば穏やかな土地柄を思い描いていたのだが、その実高知県は他地域と平地でつながっておらず、海と四国山地によって隔絶されている。甲浦から室戸岬を経由し、バスで奈半利まで回り込んだ旅ではその道のりの遠さと近世以前の厳しさを思ったし、予土線で宇和島に抜けたときには人家の乏しい山中が続く夜の旅に心細い思いをした。... ...続きを見る

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2018/12/30 12:03
追鯨・その4
追鯨・その4  13:50。高知県内に入って十数駅。後免駅で土讃線を降りた。今日の本番はここからだ。とさでんの路面電車に乗り換え、未取得の同社路線に属する駅…と言うか電停を取る計画である。高知市を中心に周辺市町に路線が伸びているが、驚くべきことに今日の的となる電停の数は70以上に及ぶ。路面電車に乗りながらこれだけの数を集めていくのは、実は大変な作業である。確かに時間もかかるのだが、それよりも厳しいのは、一つの電停を取れるタイミングがかなりシビアだという点にある。電停間の距離は数百メートルに過ぎず、乗降客がいな... ...続きを見る

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2018/12/30 12:01
追鯨・その3
追鯨・その3  翌朝。どうにか寝過ごすこともなく、未明の和歌山の町へと出発することができた。幸いなことにホテルのある所から和歌山港までの道順はそんなに難しくないし、最悪南海の線路伝いに歩いていけばフェリー乗り場にたどり着くことはできるはずだ。その線路を逆にたどれば、和歌山市駅に行く着く。駅前に行けばもしかしたらタクシーがいるかもしれないと言う考えも浮かんだが、鉄道が動き始める前の駅前にタクシーがいるかと問われれば、そこはやはり首をかしげたくなる。あわよくば道中で流しのタクシーでも拾えやしないかと思いながら歩い... ...続きを見る

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2018/12/30 11:58
迫鯨・その2
迫鯨・その2  太地駅で小一時間ほど列車を待った後、次は串本駅まで移動。もちろん今日のゴールは和歌山市、それも和歌山駅ではなく和歌山市駅の方なのだが、なにしろ紀勢本線は長い。全行程から見ても半分あまりまで進んだ太地からでも、乗り換えなしで一気に和歌山市内まで走りぬく普通列車と言うのは存在せず、なお乗り継ぎを強いられる。その第一が串本駅と言うわけだ。一応、串本周辺には橋杭岩や潮岬と言う観光名所もあるが、それを見に行くほどの時間はなく、かといって駅に着くや、すぐ乗り継ぐ列車がやってくるというようなものでもない。い... ...続きを見る

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2018/12/30 11:56
迫鯨・その1
迫鯨・その1  wikipediaによれば、紀伊半島は日本最大の半島なのだそうである。総論について異を唱えるつもりはない。何しろ、地図上で見る紀伊半島は確かにでかい。他にこれほどの大きさを誇る半島が国内に存在しないことも自明である。ただ、大きすぎて半島感が希薄なのに加え、紀伊半島の範囲を単純明快に定義する基準も存在していないというのも実情らしい。反面で、交通不便の地と言うおよそ半島と呼ばれるものに共通する特徴を呈しているのも確かで、紀伊山地により近畿圏から隔絶された半島先端部は、本当に足を運びづらい。 ...続きを見る

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2018/12/30 11:54
山登って外伝【京都一周トレイル・完結編】
山登って外伝【京都一周トレイル・完結編】  近年、京都を訪れる観光客は、年間で5000万人を超えるのだという。しかし、かの京都一周トレイルが、その実京都を一周していないことを知る人たちは多くはあるまい。由々しき事態である。京都一周トレイルは、その名に反して東山、北山、西山と言う盆地の三方を経巡りこそすれ、南側に蓋をする形になっていない。コース自体が存在しないのである。私も長らくその点を気持ち悪く思っていたのだが、もしかするとこれはアレなのだろうか。漫画なんかで自分の力不足を痛感した主人公とかが、師匠筋のキャラクターにもっと力が欲しいと言... ...続きを見る

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2018/12/19 21:11
冬の長征
 この冬の青春18きっぷは、12月10日から利用期間が始まった。そして、発売期間はそれよりも幾分か早い、12月1日に到来していたのだけれど、実際に購入したのは12月10日のことだった。もちろん旅に出るつもりがないからそうなったのではなく、どのみち初回が年末近くになるからと言うだけのことなのだが、今日ようやく年明けにかけての諸々の旅計画が固まった。 ...続きを見る

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2018/12/13 21:49
モミハンクロス
モミハンクロス  今季はえらく早いころから紅葉狩り紅葉狩りと息巻いていた気がする。何のことはない、紅葉の訪れが早い涸沢を狙っていたので紅葉シーズンが長かったかのような錯覚に陥っていたのだけれど、その割に息をのむほどの紅葉には恵まれなかった気がする。例年通り?香嵐渓にも行ったし、東山植物園にも行った。悪くはなかったけれど、今年は色づきの鮮やかさで例年に一歩譲るような印象を受けたし、むしろ感動したのは香嵐渓で頑張っていた猿回しの猿だったりする。そんな中でやっぱり、今年も人を見に行く覚悟で京都に行ってきた。足を運んだ... ...続きを見る

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2018/12/01 22:48
寺巡ってみよう【知多四国八十八箇所・66番〜67番】
寺巡ってみよう【知多四国八十八箇所・66番〜67番】  今年の夏山は、白馬岳登頂と言う一年越しの大願を成就することこそできたが、何となく消化不良のうちに終わった感が否めない。たぶん、大きな山は白馬くらいにしか行っていない影響だが、そうこうするうちに夏山シーズンは終わり、あっという間に冬が近づいてきた。気分を変えて、冬モードに移行したいところだ。と言って、雪山に登ることはしないので、低山や、その他街歩きに移行することに他ならない。そして街歩きと言えば、知多四国もそろそろ終わりが見えてきている。 ...続きを見る

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2018/11/28 22:35
山登ってみよう【妙見山】
山登ってみよう【妙見山】  大阪府の、一般に北摂と呼ばれる地域に妙見山と言う山がある。なぜそこに登ろうと思ったか、皆まで言わないが、辺鄙な場所と言うわけでもなく、阪急の兄弟分と思しき能勢電鉄と言うローカル線でアクセスすることができる。そんな地理的な条件もあって、大阪府民の格好のハイキングコースとなっているようだ。特に今の時期なら紅葉も期待できそうだ。都市居住者に親しみやすいという意味では、この間の金時山に通じるものがある。東の金時、西の妙見ってなもんだが、標高には大分差があり、660mほどでしかない。金時と言いうより、高... ...続きを見る

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2018/11/23 20:41
金の目が招く(後編)
金の目が招く(後編)  城の持ち球が減り、駅の思い出集めが旅の中で幅を利かせるようになって以来と言うもの、出発時間が以前にも増して早くなっているような気がする。今回もその例に漏れない。と言うか、元の予定ではある程度ゆとりをもって出発するつもりでいたのだが、昨日の王子チャレンジ失敗でケチが付き、京橋も取りこぼす羽目になったので、宿で作戦を練って再挑戦することにした。その結果がまたしてもの5時台出発である。まあ、4時台出発でないだけましだったのかもしれないが。 ...続きを見る

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2018/11/17 22:35
金の目が招く(前編)
金の目が招く(前編)  神奈川県内で取り残している路線は、主に沿岸部の大都市域を通る幹線や横浜の地下鉄などだ。内陸側では、箱根登山鉄道と伊豆箱根鉄道を取り逃しているのはわかるが、それ以外の東京と密接に結びついている路線はどこがどう残っているのかさえもはや判然としない。今回、金時山に登りながら、これら路線の一部を切り崩し、復刻イベントの行われている立川に行く予定を立てていた。 ...続きを見る

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2018/11/15 21:35
山登ってみよう【金時山】
山登ってみよう【金時山】  箱根の北方に金時山と言う山がある。標高は1212mと、抜きんでて高いわけではなく、主要な登山口となる箱根エリア自体の標高がかなり高いため登高距離も大したことはない。にもかかわらず、「天下の秀峰」の看板を掲げ、関東エリアでは人気の高い山のようである。数が多い分百名山よりありがたみがないような気もするが、三百名山の一座にも数えられるのだそうだ。おそらくは、富士山の展望台としての性格も含め、眺望に優れることに起因しているのだろう。 ...続きを見る

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2018/11/14 22:03
鉄血のメモリーズ(後編)
鉄血のメモリーズ(後編)  最終日。一応、カプセルホテルの無料朝食を食べてから出発する。最近はどうかわからないが、東横インあたりの無料朝食と比べればおかずの品目はずっと多く、かつ質も高い。ルーマのように特色ある朝食と言うわけではないけれど、結構いろんなものを選べる。例によってビュッフェ形式なのでおかわりも自由だ。内容が充実しているのは、サウナの客用には有料で供されている食事だというのも影響しているのだろう。と言うか最近、サービス内容はそのままに東横インの宿泊料が高くなってはいないか。選ぶ店舗が地代の高い大都市のものと言う... ...続きを見る

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2018/11/05 20:41

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