【大都会】名古屋の朝日さす夕日輝くタクシー伝説

 岐阜の山奥に帰雲城埋没地といわれる地がある。埋蔵金伝説の伝わる場所なのだが、実証的な根拠に乏しいため、城の実在そのものも少なからず疑われている。とは言え、埋蔵金伝説という言葉には、何か心を浮き立たせる響きがある。

 残念ながら、名古屋近郊にはそれらしい伝説は多くない。「多くない」というのは絶無ではないと言うことでもあるのだが、いずれも御伽噺のように根拠の乏しい話しだ。もっとも、根拠のあやふやさでは帰雲城だろうが徳川埋蔵金では大同小異と言えなくもないのだが、近場の埋蔵金伝説は埋めた人とか埋めた額とかのスケールが小さく、その点でももう一つ魅力に乏しく、さほどに興味はわかない。

 むしろこのところ注目しているのは、名古屋市内を走る黄金タクシーの話である。かなりレアモノらしく、いくらかは伝説めいた香りも漂わせる話なので、便宜上この記事を都市伝説にもカテゴライズしておくが、確かに実在してはいるようだ。フジタクシーの企画で、いかに金ピカ好きの大都会(と言うことに便宜上このブログではなっている)名古屋にも、一台しか走っていないのだという。乗車すれば乗車証やら御守りやらももらえると言うが、タクシーと言うものにほとんど縁がない私は、乗ったことはもちろん見かけたこともない。冥土の土産に、一度はそのゴールドボディを拝んでおきたいところ。

 ちなみにこの企画は今度の五月に終了する予定のようで、何だかんだで2年近くは走り続けているものだという。本当か?

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