宇連宇連看護婦コース

 先週土曜は以前登った鳳来寺山のさらに奥地にある宇連山に登ろうと考えていたのだが、前日から俄かに体調を崩し、それもかなわぬ事となった。まさに旅に病んで夢は枯野をかけ廻る心境である。鏡のように晴れ渡った空を恨めしい気分で眺める週末だった。今だって回復の兆しは見えないのだが。

 今のまま行けば宇連登山は年の瀬の事となろう。もはや紅葉は臨むべくもないがいたし方ない。山と言う事では、以前潜入を試みた秘境・旧富山村の日本ヶ塚山や八嶽山にも興味が湧いてきたが、愛知のチベットといっても過言ではない地域の山である。積雪の可能性を否定できないこの時期の登攀は、素人の手には負えない。こちらは来春のアタックになりそうだ。

 さし当たっては徳島だ群馬だの城攻め旅行が優先する事になるが、年末の徳島行き夜行バスは、予約開始時期になるやきっぷが売り切れたのか、席を確保することができなかった。徳島方面行きは年明けに回して、年内は関東を目指そうと思う。初日に中央線、しなの鉄道、路線バスで碓氷峠越えと乗り継いでいって高崎辺りまで進んで宿を取る。1日目の立ち寄り先は、懸案の荒砥城、上田の池波正太郎の記念館といったところしかないので、まず群馬を目指すためのルートと言うニュアンスが強いのだが、それにしては無駄が多い気がしないでもない。2日目に、松井田城、名胡桃城、金山城を見て、都内で飛鳥山、江戸東京博物館なんぞを見て、新幹線で帰る。信濃関東攻めのアウトラインはこんな感じ。関東の城ということでは足柄城にも興味が出ているが、今回の関東行きに盛り込むのは難しそうだ。

 体調がさえないので、備忘としてこの程度の事を書いて終わりにしておく。

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