京都喰種:re

 いくつかの言語、たとえばマルタ語で、 “re” は “王” を意味するらしい。

 喰種の8巻が9月16日に販売されるのだという。reの開始以降、前作の展開をなぞるのが通例となっているようだが、私も、何となくその新刊を京都で買うのが慣例となっている。ネタを明かせば、JRの企画きっぷシーズンと新刊発売サイクルがほぼ一致するというそれだけの話なのだけれど、今度の8巻は少し微妙だ。

 16日直後の休日は、基本的には鹿島槍に充てたい。そしてその鹿島槍の予行演習として10日・11日の週末で武奈ヶ岳に登っておきたい。10日が18きっぷ通用期間の終わり(土曜終わりというのも半端だが)なので、ちょっと無理して尾道の千光寺山ロープウェイを観光しつつ、夕方から夜にかけてあべのハルカス美術館で開幕する大妖怪展に足を運びたい。実を言えばついこの間まで江戸東京博物館で東京展が開かれており、情報を掴むのが遅れたために谷川登山旅に組み込むことができなかったといういわくつきの展覧会なのだけれど、ちょうど10日から大阪展が始まる。残念ながら名古屋展の予定はない。これらを見学するのが10日で、11日に武奈ヶ岳に行ってはどうかなあと思っているのだ。日程が許せば、下山後は京都に泊まりたい。そのまま名古屋まで引き上げることも可能だが、京都を出るのが18時を回ることになりそうで、その翌日から仕事と言うのも何となくだるい。成立はするが、だるい。

 武奈ヶ岳、鹿島槍と登っても、その直後の京都行の口実自体は存在する。東海自然歩道は鞍馬から三尾までがつながっていないし、京都一周トレイルの東山コースから延伸された深草トレイルに行ってみるという手もある。まあ、三尾は紅葉の時期にしたいし、深草トレイル狙いの京都が間違いないような気はするが、唯一気になるのはさすがに京都行のスパンが短すぎるところだ。それでなくても秋の乗り放題パスの時期も近いのだけれど。

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