決戦東山

 今確認してみたが、京都一周トレイルを西山コースまで歩きとおしたのは約2年前の初夏のことだったようだ。ただ、不思議とやりきった気がしないのは、市街の南部を歩いて文字通り京都一周してないのも、京北コースを歩いていないのもさることながら、多分東山コースを一撃で仕留められなかったことにあるのだと思う。

 東山コースは、伏見稲荷から比叡山までを歩くコースだ。俗に東山三十六峰などと呼ばれる低山帯の稜線付近を歩くコースで、時に市街の外れに降りて言ったりもするから、全コース中でもっとも京都らしいハイキングコースと言える。歩行距離で言えば24.6㎞ほどになる。道のりの長さで言えばこの間歩いた東海自然歩道の四谷千枚田から三河大野までの区間に色を付けたくらい。ちょっと容易ではないのが、コース中最後の最後で比叡山まで600mほどの登りをこなさなければならないことだ。

 闘志が燃える一方、ちょっとした恐怖感すら覚えるのも事実。ちなみに、前回歩いた時は伏見稲荷から蹴上まで4時間弱、蹴上から大文字山を経由してきた白川まで2時間余、そして北白川から比叡山の山上まで約2時間の、計8時間ほどをかけている。3回に区切っているので通しで歩こうとすると9時間か、下手をすれば10時間ほどはかかるのかもしれないが、仮に10時間かかったとしても、比叡山には18時前に着ける計算である。夏山シーズンを見越し、何とかやってみようではないか。

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