久しぶりに計画

 鉄との戦いに明け暮れた10月が終わった。ほとんど病気みたいだが、この10月は毎週末のように列車の旅に出ていた。企画きっぷを使っていたので持ち出しはさほどでもなかったのだけれど、まるで休日がないような状態になってしまったのはとんでもない皮肉である。

 このブログでも、すでに終わった旅の記録を整理するのに追われて、次の旅立ちに向けてネタを整理する記事を用意する暇がなかった。そこで今回は、この先の展望をまとめておくことにする。お出かけネタとして考えているのは、東栄町ハイキング、六甲山分割縦走、東海自然歩道西部戦線完結、同恵那コース完全決着(恵那・御嵩)、京都の紅葉などといったところ。

1,東栄町
 東栄町近隣の山、たぶん古戸山に登り、設楽城を見て、とうえい温泉に浸かって、東栄フェスティバルを見物するワンデイトリップ。東栄町の中心部までは、飯田線東栄駅から路線バス(おでかけ北設)が走っているので比較的アクセスが容易なのだが、今回検討してみて近隣の山までのアプローチは思いのほか不便であることが再確認できた。結局、町の中心本郷地区から歩けないこともなさそうな山の中から古戸山をピックアップ。他の候補として御殿山、白岩山も考えられなくはなかったが、いずれもそれなりに歩かなければならない。たぶん、もっとも登山口に取り付きやすいのは三ツ瀬明神なのだと思う。まあ、本郷側から登るのはマイナールートなんだけど。
 その代わり、町の周辺部にいくつかの観光施設があるのが東栄町の強みなのだろう。街中に目立った観光資源はないが、山へのアプローチが容易という設楽町とは対照的だ。

2,六甲山分割縦走
 六甲山には何度か登ったことがあるが、基本的には南北に移動する動線の登山である。今度はついに、縦走に挑んでみようかと思い立った。地元では、一日で全区間を文字通りに走り抜けるスパルタンな大会も開催されるようだが、そういうのではなく三分割想定。須磨~鵯越区間は確定的だが、残りをどうに分割するかはまだ研究の途上。括りの良さで言えば最高峰で切るのがすっきりしそうだが、最高峰からだと徒歩下山しかなかったような気がするし、有馬方面へのロープウェイがあったような気がしないでもない。あとは東から西に行くか、西から東に行くかも考えどころ。なんだか東→西の方が都合は良さそうな気がする。
 最大の問題は、神戸までの足代が結構高い点。在来線だけで移動しようとするにはちと遠い距離でもあるので、ここは思案のしどころ。

3,東海自然歩道各種
 これまで、高槻~箕面の東海自然歩道西部最終区間は大事に取っておく方針でいたが、東の攻略に結構手間取りそうである。つまり、リーチ状態のまま高尾山に肉薄しようとすると完結が相当先の話になるので、西だけでもやっつけておこうかという心境変化。
 恵那コースはやりかけのままほったらかしてる感があるし、これはけじめとして今シーズン中に決着したい。恵那地方は雪が降る前、御嵩は1月2月でも大丈夫だと思われるので、まずは夕立山を越えて恵那に入るのが先決か。
 ちなみに家山駅まで歩いたまま膠着している東部戦線は、静岡を出るまでは長行程の区間が続きそうだ。必然的に前泊しなければならなくなるだろうし、日が短く、雪の心配のあるこれからのシーズン歩くのはかなり厳しいものがあると思われる。続きは来春、夏が来るまでに山梨には入れたら御の字といったところか。

4,京都の紅葉
 何だかんだ言って実相院が未訪のままになっている。岩倉+洛東エリアを攻めるのが次の旅のテーマとなるだろうか。場合によっては東海自然歩道の決着と組み合わせるパターンもなくはないのかもしれないが、駅メモの京都押しがひどいのでそこと組み合わせることになる可能性が高い。となると、東海自然歩道とのコンビネーションは考えづらい。

 あとは、いつも索道で上っている高野山に、自力で登ってみるのも考えている。少し前にブラタモリで取り上げていたコース高野山参詣道。それなりに長そうではあるけれど、だからこそやる値打ちもあるというものだ。

 そしてこの冬の18きっぷは伊豆+房総半島を軸にした関東旅、久しく行っていない広島に三江線を積んだ呪いの鉄旅を二本柱にしたい。大枚はたいての大遠征は、ちょっとこの機会では見送りだろうか。少なくとも、九州まではいけそうにない。意外に安上がりだということが分かった沖縄行きには色気を出しつつあるのだが。

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