モミハンクロス

 所用で豊橋に出かける機会があった。悪魔のソシャゲの導くままに、行きはJR、帰りは名鉄を使ったのだけれど、世の中は秋の観光シーズンに入りつつあるらしく、車内釣りの広告には各社とも、自社・他社問わずの様々な観光キャンペーンが目に付いた。気になったのは、定番の「そうだ、京都行こう」、新穂高ロープウェイの秋バージョン、高遠城のもみじ祭り、そして愛知ディスティネーションキャンペーンと言ったところである。残念ながら、全部が全部に行くことはできない。と言うか、それでなくても行きたいところが多いので、せっかくの広告も行けないところの方が多い。

 大体は夏前にやることが多いのだけれど、広告とは関係なしに今の時点で行っておきたいところリストは下のような感じである。

■金時山+伊豆+足柄
 この取り合わせの優先順位はかなり高い。もともとは長らく懸案としてあった金時山登山と、駅メモイベントの強引な抱き合わせ規格だ。金時+箱根周辺鉄道の制覇、これまで縁がなかった足柄地区で展開されているイベントの冷やかし、東伊豆でキンメダイを食べるイベントのコンボである。足柄イベントの完全制覇は難しいと思われるので、これだけは気になるところを取りに行く感じになるだろう。伊豆イベントはご丁寧に夏にも同じようなものが開催されたので、普通ならこの短い間にもう一度はお腹いっぱいとなるところだが、前回、有名な足利茶々丸がこもった城を取りこぼしているので、これを取ったり、バナナワニ園見い行ったりできるといいかなあと思う。一応一泊二日想定で、富士山が雪化粧するであろう11月前半に決行したい。
 優先度はA。

■東海自然歩道(~寺島)
 前回取りこぼした東海自然歩道の続きで、日帰り計画である。ゴールを少し後ろに伸ばして、静岡市の寺島地区まで歩く予定。今期はこれで終了。続くコースは長丁場のラウンドとなるので、来期に入って日が長くなり、かつ気温も上がりすぎないゴールデンウィーク辺りに着手したい。
 優先度はA。

■馬籠
 旅行と言うほど大掛かりなものではないが近いところで馬籠に行きたい機運が高まっている。馬籠に行きたいというか、秋晴れの日に馬籠から恵那山を見たい。いつかやったみたいに妻籠から峠越え出歩くのも良いが、妻籠よりさらに江戸寄りの旧宿場から馬籠に向かって歩くというのでも良い。もっとも、妻籠宿の一つ江戸寄り、三留野宿は諸般の事情によりあまり宿場らしい風情は残していないようだが。場合によっては、馬籠を降りた後、明智鉄道を遡行して岩村に行くのも良いかなと思っている。
 近場だというのも考慮し、優先度はA。

■立川
 これも駅メモのイベントがらみで、豪華限定粗品がもらえるようだし、東京都西部エリアはなかなか足を運ぶ機会もないので立川市内を徘徊してみようかと思っている。それだけだとあんまりと言えばあんまりなので、後述する冬の19きっぷ旅か、秩父夜祭旅に抱きあせたいところ。
 春までに何とかと言ったところなので、優先度はB。

■秩父夜祭
 この間の高山旅行で知ったのだけれど、日本三大曳山と言うのがあるのだそうで、京都の祇園祭、高山祭、そして秩父夜祭がそうなのだそうだ。以来興味を持っているのだけれど、祭りの時期が12月の頭で固定、当然18きっぷを使えず、距離もあるので足代がバカにならないのが悩みどころ。秩父は山深く、宿にも困りそうだ。それなりに観光産業の盛んな地であるようなので、観光向けのホテル旅館はありそうだが、安価に済まそうとするとこれも一考を要しそうである。
 強く興味はひかれるが、いほい行くにはハードルが高いのも含め、優先度はBと言ったところ。

■ダイヤモンドトレール
 これも随分前から構想はあった山行計画の一つだけれど、関西地区のメジャーどころの山、比良や六甲を少しずつ消化していき、メジャー中のメジャーはやりつくした感があるので、いよいよ進出するものである。葛城山、金剛山の縦走はすでにやったことがあるので、まずは屯鶴峰から葛城山までつなげたいところだが、葛城山まで行った後は奈良側ではなく大阪側に下りたい。でも下りやすいのは奈良側のように思われるので、ちょっと研究が必要そうだ。ちなみに、二上山近辺からスタートすることになるので近鉄週末フリーきっぷとの相性が良さそうだが、金剛山系は結構積雪があると言うので、今期にやるならそんなに時間は残されていないのかもしれない。
 優先度はB。

■妙見山
 大阪の北部にある山である。ハイキング山としては関西ではメジャーどころながら、そんなに「大きな」山ではない。どちらかと言うと、大坂の駅を総取りにするための布石としてこのエリアに進出するついでに行くと言った方が適切かもしれない。
 優先度C。

■滋賀(長浜、彦根、多賀大社、石山寺、三井寺)+京紅葉
 この間の蓬莱山登山で思ったのだけれど、滋賀県は中途半端に近いため損をしている気がする。興味はあるのだけれど、行こうと思えばまた来る機会はあるだろう、でもただの週末にふらっと出かけるにはちょっと遠いという矛盾。そんな中途半端な状態にけじめをつける旅である。まあでも、こうしていきたいところをリストアップすると、やっぱり滋賀は出かけやすい。多分最後は、京都度抱き合わせで京都泊まりというオチが付きそうだ。ちなみにこの10月から京都の宿では宿泊税が徴収されるようになったが、私が止まる程度の宿だとわずか200円に過ぎない。
 ほかにやることがない場合のネタとして、優先度はB程度としたい。

■冬の18きっぷ旅
 この冬の18きっぷ旅は、西は南海道横断、東は北関東~銚子エリアの旅を主軸としたい。南海道旅は、紀伊半島の海岸をなぞった後紀伊水道を渡り、四国に入って高知まで進むというもの。大きくは実現可能なのだが、実り多いものにしようとするといろいろ調整入りそうだ。今のままだと二泊三日想定でも移動するだけで終わりそうな感じである。
 関東旅は以前の千葉旅で取り残した銚子エリアと、この夏の旅で切った日光はじめ栃木北部エリア、そしてこれも興味はあるのだけれど実質未訪となっている群馬県の両毛線沿線や草津温泉などを混ぜ合わせた旅である。ただ、銚子と草津を一つの旅で片づけようとするのはなかなか無理がありそうな気はする。
 これについては別格扱いで、あえて優先度は設けない。

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