諦めが肝心

 この場を使っていろいろ検討を続けてきた裏銀座行きだが、今年はあまりにも状況が悪すぎる。 敗色濃い難敵にこそ、全霊を以て臨む事が山の極みかもしれないが、このままだと今季は裏銀座と心中することになりそうな気がしてきたので、諦めることにした。叶いもしない夢を見るのはもう止めにすることにしたんだから、今度はこのさえない現実を夢みたいに塗り替えることにする。つまるところ、奥穂行きの検討に着手する。7/15~8/31の宿泊予約が、今日6月15日から始まったようだ。

穂高岳山荘

 まず、小屋の予約を取らないと話にならないので、明日にでも予約を取りにかかることにするが、問題が一つ。私が奥穂を目指す場合、ルートは昨年同様のもの以外に考えられないのだが、その足掛かりとなる上高地への道がか細く頼りない。いつもなら、夏季に名古屋から上高地に向けて走っている名鉄の夜行バスの運行予定が、未定となっている。運行があるとすれば、7月4連休からの可能性が高く、1か月前の今週中に動きがあることは考えられる。
 
名鉄バス

 バスがダメなら次に考えられるのが、平湯に泊まって朝一番で上高地に向かう方法だが、これも現状のところ、一番早いバスの上高地着が8:25。普段の時の始発バスより、実に3時間も遅い上高地着である。昨年並みのペースで歩いたとして、奥穂高山荘に着くのが16:30頃にずれ込む計算なので、山用に使うには絶望的に遅い。ついでに言うと、もう一つ頼みの綱の穂高荘倶楽部がホームページ上でコロナのコの字も出していないので、逆に営業しているのかしていないのか実に頼りない。ちなみに、京都発のさわやか信州号は運行が決定しているが、現時点で第一希望の日の残席が2となっているので、あまりあてにはできないし、どうせバスなら今回は、名鉄のバスを頼りにしたい。

濃飛バス


 状況が好転することを期待しつつ、名鉄バスを軸に考えたい。ダメなら、今年に関しては平湯に宿を取って上高地までタクシーというのも辞さない。片道5000円+αほどもあれば、平湯から上高地まで行けるようである。

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