東海自然メモ!Our Trails

 というわけで、前回の東海自然歩道はものすごく寒い中でゴールを迎えた。正直言って、富士山麓の高原地帯を舐めていた。一応、河口湖から丹沢山麓までの回は、基本的には高所を歩かないのでさほど問題とはならない予定なのだけれど、河口湖までの回、つまり次回は山歩きがある。アベレージが高い地域なので、周辺に比べてせいぜい200~300m高い程度の山だと思われるが、積雪があると厄介だ。年内、それも12月上旬に河口湖まで歩を進めたい。新富士辺りに前泊するのが望ましいが、そうすると帰りのルートにいろいろ選択肢が生まれる。基本的には、新幹線の駅に出るまでのルートにバリエーションが出て来るという話なのだけれど、場合によっては大月から中央本線で帰るということも考えられるようになる。

 私の東海自然歩道の旅は、ほかならぬ中央本線定光寺駅をスタート地点としている。最初に東海自然歩道のコースを歩いたのは、たぶん岩古谷山から鞍掛山方向に向かって縦走した時だとは思うが、全線踏破を考えだしてからは、この旅を「定光寺から大阪に向かう、あるいは東京に向かう旅」と位置付けている。ゴール地点となる高尾山も中央本線沿線の山ではあるけれど、ここで始まりの中央本線に戻るのも、それはそれで面白いのかもしれない。

 思えば、東海自然歩道の旅ではいろいろな鉄道路線や駅を使ってきた。こんな旅でもなければ降りなかっただろう駅、のみならず通過することすらなかったであろう駅もある。以下に、これまで下車した駅をまとめてみた。実際には、駅からバスに乗り換えてコースに入るパターンも少なくないのだけれど、おおむね、各区間の最寄り駅を表すものとはなっていると思う。ただ、京都市内区間(※の区間)は、京都一周トレイルと東海自然歩道を平行して歩いた関係で、歩行コースと実際に利用した駅とに齟齬があるため、バスで各区間にアプローチする際に下車することになるだろう京都駅を表示している。


▼定光寺以東
定光寺~岩屋堂
 JR中央本線 定光寺駅
岩屋堂~猿投神社
 名鉄瀬戸線 尾張瀬戸駅
猿投神社~香嵐渓
 名鉄豊田線 上豊田駅
香嵐渓~寧比曽岳
 名鉄豊田線 浄水駅
寧比曽岳~田口
 名鉄豊田線 浄水駅
田口~岩古谷山
 JR飯田線 本長篠駅
岩古谷山~四谷千枚田
 JR飯田線 本長篠駅
四谷千枚田~三河大野
 JR飯田線 本長篠駅
三河大野~熊
 JR飯田線 三河大野駅
熊~犬居
 遠州鉄道 西鹿島駅
犬居~家山
 遠州鉄道 西鹿島駅
家山~蔵田
 大井川鐡道 家山駅
蔵田~寺島
 JR東海道本線 藤枝駅
寺島~牛妻坂下
 JR東海道本線 静岡駅
牛妻坂下~大平
 JR東海道本線 静岡駅
大平~井出
 JR東海道本線 清水駅
井出~田貫湖
 JR身延線 井出駅
田貫湖~本栖湖
 JR身延線 富士宮駅

▼定光寺以西
定光寺~入鹿池
 JR中央本線 定光寺駅
入鹿池~鵜沼宿
 名鉄犬山線 犬山駅
鵜沼宿~芥見
 名鉄各務原線 鵜沼宿駅
芥見~則松
 JR東海道本線 岐阜駅
則松~華厳寺
 JR東海道本線 岐阜駅
華厳寺~横蔵寺
 樽見鉄道 谷汲口駅
横蔵寺~東津汲
 養老鉄道 揖斐駅
東津汲~瑞巌寺
 養老鉄道 揖斐駅
瑞巌寺~関ヶ原
 養老鉄道 揖斐駅
関ヶ原古戦場
 JR東海道本線 関ヶ原駅
関ヶ原~沢田
 JR東海道本線 関ヶ原駅
沢田~養老公園
 JR 東海道本線 大垣駅
養老公園~川原越
 養老鉄道 養老駅
川原越~西藤原
 養老鉄道 美濃津屋駅
西藤原~東藤原
 三岐鉄道 西藤原駅
東藤原~湯の山温泉
 三岐鉄道 東藤原駅
湯の山温泉~椿大神社
 近鉄湯の山線 湯の山温泉駅
椿大神社~沓掛
 近鉄名古屋線 四日市駅
沓掛~柘植
(通行止め区間)
柘植~紫香楽宮跡
 JR関西本線 柘植駅
紫香楽宮跡~石山寺
 信楽高原鉄道 紫香楽宮跡駅
石山寺~近江神宮
 JR東海道本線 石山駅
近江神宮~大原
 JR湖西線 大津京駅
大原~貴船口
 京都市営地下鉄烏丸線 国際会館駅
貴船口~高雄
 叡山電鉄 貴船口駅
高雄~清滝
 JR東海道本線 京都駅※
清滝~嵐山
 JR東海道本線 京都駅※
嵐山~上の口
 阪急嵐山線 嵐山駅
上の口~忍頂寺
 JR東海道本線 高槻駅
忍頂寺~箕面
 JR東海道本線 茨木駅

▼支線(恵那コース)
伊勢神峠~明智
 名鉄豊田線 浄水駅
明智~岩村
 明智鉄道 明智駅
岩村~槙ヶ根
 明智鉄道 岩村駅
槙ヶ根~大湫宿
 JR中央本線 恵那駅
大湫宿~御嵩宿
 JR中央本線 釜戸駅
御嵩宿~継鹿尾山麓
 名鉄広見線 御嶽駅

▼支線(山の辺の道)
三輪山~石上神宮
 JR桜井線 三輪駅

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